自宅トレーニング!注意と準備しておくべきグッズを紹介!
最近では様々な形のジムができて、色んな方がジムに通い始めています。
ですが、ジムに行く時間がない方、お子さんが小さい方など、ご自宅で自分でトレーニングをしてみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
雑誌などに載っているトレーニングを実践されている方もいらっしゃるでしょう。
今回はそんな方に、自宅でトレーニングをする際の注意点とトレーニングをする際に必要なものについて紹介します。
目次
自宅でトレーニングしたい方が注意したい点
力の入れ方
まず注意したいのは力の入れ方、力を入れる時にどこに意識を置くかです。
例えば腹筋をするときに注意したいことは以下のことです。
腹筋のみに力を入れること
太もも、胸の下の筋肉に力は入れないこと
首に力は入れないこと
腹筋は足を固定して、膝を立て、その状態から起き上がることが最もオーソドックスな形として知られていますが、実は起き上がる必要はありません。
要するに腹筋のみに力が入れば、問題ないのです。
頭の後ろに手をおいて、お腹をへこませるようにしながら頭をおへそを見るように起こすだけでも効果があるものです。
しかし、その際にも注意点があります。
ウエスト部分が床やマットに空間なく接地しているか
寝ころんだ時に自分でウエスト部分に手を滑り込ませて見てください。
大体の方が手がウエストの下へスルリと入っていくはずです。
腹筋は、この空間が空いていたら効果がなく、首など余計な場所に力が入ってしまい回数をこなしても腹筋が痛くなく、他の場所が痛いという状態になってしまいます。
正規のものはウエスト部分が床やマットに接地した状態、そのようにお腹に力を入れた状態から始めていくものですので、他の箇所を傷めないようにしていきましょう。
呼吸の仕方
次は呼吸の仕方です。
筋トレを経験したことのない殆どの方が、腹筋などの筋トレを行う際に呼吸を無意識に止めてしまいます。
顔を真っ赤にして息が上がった状態になってしまいます。
体質などもあるので呼吸をしていても真っ赤になる方もいますが、これでは折角の筋トレも辛いだけです。
呼吸はとても大切なもので、息を吐く、吸うというタイミングも筋トレでは重要なポイントとなります。
筋トレをしながら深い呼吸や運動に合った呼吸を行うことで、しっかりと酸素を血中に送り込み身体に循環させていきます。
そうすることで、柔らかい筋肉もついてきますし、心臓などへの負担も軽減されるのです。
雑誌掲載されているトレーニングなどにも呼吸方法が書いてあるものに関しては、しっかりと合わせてやってみてください。
ヨガや瞑想については、深く長い呼吸が大切とされています。
色んな呼吸について、調べて学ぶと日常生活も快適に過ごすことができますよ。
自分の目的に合った動きか
雑誌に載っているトレーニングなどは、どこの筋トレかというものが記載してあります。
ですが、それが本当にあなたに必要な動きなのかは分かりません。
というのも、男性向きの動きと女性向きの動きというものが分かれているからです。
例えば大きく言えば太ももの筋肉(大腿二頭筋)の筋トレでも、綺麗な筋肉になるか、ごつごつの筋肉になるかは動きが別なのです。
このトレーニングで太ももに筋肉がついて締まって細くなる!と思ったとしても、動きによってはそれが自分がほしかった筋肉のつき方ではない場合もあります。
こればかりは専門的な知識がないと難しいので、とりあえず自分が締めたい場所のトレーニングをyoutubeなどの動画で探してみたりして、研究することも必要です。
トレーニング環境
トレーニングをする際は、殆どの方がリビングなどで「ながら運動」をする方が多いと思います。
テレビを観ながら、お子さんと遊びながら、家事をしながら…
理想はきちんとトレーニングに集中できる環境で、自分のペースでゆっくりと筋トレを行うことです。
「ながら運動」だと、他のことに意識をとられてしまい、本来力を入れるべき箇所にはいっていなかったりと、色々と間違いも出てきます。
折角トレーニングをしていても、それではまったく意味がなくなってしまうのです。
可能であれば、1人でトレーニングに集中できる場所でトレーニングを行うことが大切です。
トレーニングする時に必要なグッズは?
ではトレーニングをするときに必要なグッズはなんでしょうか。
こちらで例を上げていきましょう。
動きやすい服(ストレッチデニムなどは不可。トレーニングしやすい柔らかな素材が理想)
ヨガマット(できれば厚めのものを)
滑り止めのついた靴下(足袋型や、5本指が力を入れやすい。素足でも可)
靴(室内では必要はありませんが、履くと踏ん張りがききます)
タオル(しっかりと汗はふき取りましょう)
スポーツドリンク(お茶を飲まれる方もいますが、汗をかくので塩分等の補給が必要となります。可能であればスポーツドリンクを飲みましょう)
ダンベル(初心者の方は軽いもの(500g)からで。ペットボトルなどで代用はできますが、持ち手がしっかりとある方が理想)
ビニールボール(お子様用のボール。100均などでOK)
ピラティスボールorエクササイズボール(腹筋や下半身の強化に)
最初は自宅にあるものでOKです。
ですが、トレーニングを続けていくと必要になってくるものもありますので、その都度必要なものを揃えていきましょう。
まとめ
今回は自宅でトレーニングをする際の注意点とトレーニングをする際に必要なものを紹介しました。
自宅でトレーニングをするにしても、注意しなくてはいけないことは山ほどありますし、トレーニングをしても身体を傷めてしまっては話しになりません。
きちんと道具なども揃えたうえで、少しづつ無理なく、集中できる環境でトレーニングしていくことをおすすめします。
道具なども色んなものが必要となりますが、最近では100均でもトレーニンググッズが簡単に揃えられるようになっていますので、そういうものを必要としてもよいでしょう。
とはいえ自宅でトレーニングをすると、色々と都合が悪いという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方に今回おすすめしたいのが、江東区門前仲町のパーソナルジムかたぎり塾門前仲町店です。
パーソナルジムでも安価なジムで、パーソナルですから完全個室のトレーナーとの一対一の体制となります。
小さなお子様を連れていくことも可能で、お子様の遊ぶスペースも確保されており、ウェアや道具、飲み物なども一切持っていく必要はありません。
ジム側で全て準備してくれていますので、仕事帰りやお出かけ前などにも気軽に寄ってトレーニングを受けることができます。
なによりトレーニング環境が整っているので、トレーニングに集中できるのも利点です。
運動経験のない方、運動が苦手な方にも、きちんとパーソナルトレーナーがついてくれますので、1から動き方を教えてくれますので安心です。
きちんと綺麗な身体になりたい方、無理せずゆっくりとトレーニングをしたい方にもおすすめできるジムです。
パーソナルジムかたぎり塾門前仲町店では。初回体験が無料という体験制度もあります。
一度体験してからジムを決めてもよいのではと思います。
ご自宅でのトレーニングをしている方も、一度パーソナルジムかたぎり塾門前仲町店へ体験に行ってみてはいかがでしょうか。
店舗名 | パーソナルジムかたぎり塾門前仲町店 |
住所 | 東京都江東区門前仲町1 仲町ビル 8階 エンゼルビル |
電話 | 03-6381-6269 |
ウェブサイト | https://katagirijuku.jp/gyms/monzen-nakacho/?utm_source=google&utm_medium=meo&utm_campaign=gbp&argument=dlZwbj8h&dmai=a657c1f9d78b85 |
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